ハロー効果|肩書や後光をうまく利用する


ハロー効果とは、何かを評価する際に、

目立つ特徴に引きずられて、

他の特徴の評価に影響を及ぼす現象のことです。

光背効果、後光効果とも呼びます。

 

また、ハロー効果には、

ポジティブ・ハロー効果と

ネガティブ・ハロー効果があり、

その目立つ特徴によっては、

高く評価されることもあれば、

低く評価されることもあります。

 

例えば、

偏差値の高い有名大学卒の新人と、

高卒の新人とでは、

どちらが仕事が出来そうでしょうか。

一般的には、偏差値の高い有名大学の新人のほうが、

仕事が出来そうだとは感じるだろうなと思いませんか。

 

 

あるいは、レストランの評価サイトなどで、

★4のレストランと★2のレストランではどうでしょうか。

★4のレストランのほうが、美味しそうだと思いませんか。

 

 


マーケティングにおけるハロー効果

マーケティングにおけるハロー効果は、

別名「後光効果」の名前通り、

キャッチコピーなどでは、

肩書を借りてアピールする方法。

 

例えば、

・ミシュラン三ツ星シェフがお勧めするレストラン

・現役東大生とカリスマ講師が教える伸びる勉強法

・月に1000万稼いだ個人投資家が選んだ一押し銘柄

・世界のセレブ達が愛用するファッションブランド

・200年の歴史を誇る、王室御用達のスイーツ

など。

なんだかすごそうな印象を持ちませんか。

 

CMをはじめとするイメージ戦略では、

キャラクターの持つ特長や、

タレントの好感度などが利用されています。

 

スタイルの良いモデルさんが着た服が、

カッコ良く見えたり、オシャレに見えるのも、

ポジティブ・ハロー効果です。

 

逆に、CMのタレントが不祥事を起こした際には、

ネガティブ・ハロー効果となり、

マイナスのイメージとなるので注意が必要です。

 

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